マッシュルームを買ったら、根元の部分にカビのようなものがついていました。

これは食べても大丈夫なのでしょうか?

マッシュルームとは?

マッシュルーム 根元 白い 茎 カビ

マッシュルームは、ヨーロッパから導入された食用栽培種である担子菌門ハラタケ科のキノコです。

和名はツクリタケと言われています。

品種はホワイト種、オフホワイト種、クリーム種、ブラウン種の4つの品種があります。

成熟すると傘は平らに開き、大きなもので20cmほどになるそうです。

この時は柄の長さも15cmほどに達します。

表面は初め白色でのち淡黄褐色になります。

缶詰も多く出回っていますが、生でサラダにして歯触りを楽しむほか、ソテーやスープに入れても美味しくいただけます。

マッシュルームは生で食べられる?

新鮮なマッシュルームは生食が可能だそうです。

保存状態にもよりますが、収穫後3~4日くらいは大丈夫だそうです。

新鮮なマッシュルームは傘が丸くて開いていないもの、触ったときにすべすべしてしっかりしているものが良いでしょう。

色が悪くなっているものや、水分が滲んで柔らかくなっているものは鮮度が落ちている状態なので、固くしまりのあるものを選ぶのがおすすめです。

スポンサードリンク

マッシュルームと白いカビ

マッシュルームを買って何日か経つと、白くカビのようなものがつくことがあります。

これは一体なんでしょうか。

実はこれは菌糸なのです。

キノコの菌糸なので食べても問題ないようです。

気になるようでしたらその部分を濡れた布巾でふき取るか、取って食べる方が良いでしょう。

マッシュルームの保存方法

マッシュルームはあまり日持ちしません。

保存する場合は、ラップで包んで冷蔵庫に入れ2~3日以内を目安に使い切ることがおすすめです。

長期保存したい場合は、スライスしたものを冷凍する方が良いでしょう。

レモン汁をかけておくと変色するのを防止することもできるそうです。

まとめ

マッシュルームってシチューなどに入っていても食感がよく美味しいですよね。

マッシュルームを買ったら、なるべく早めに食べておいた方が良さそうですね。

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事

スポンサードリンク