コリコリとした触感がたまらないきくらげ、中華料理の炒め物にはいっているのが一番馴染みがあるのではないでしょうか?
きくらげを使った料理をしたい方、いつ買えばいいのか知りたいですよね。
この記事では、きくらげはいつが旬で、いつが安いのか、スーパーではどれくらいのお値段で売られているのかをご案内いたします。
きくらげの価格の推移!
きくらげって、見た目が昆布みたいですし、「くらげ」というから海藻の仲間なのではと勘違いしている人がいますが、じつはキノコの仲間です!
きくらげは地域によりますが、春から秋にかけて長い期間、収穫することができます。
適温は25℃~30℃で、早いところでは4月ごろから採れ始め、10月ごろまで収穫できます。
価格は、産地や時期によりますが、きくらげ100グラムで、1000円~2000円ほど。
旬の時期は6月から9月の夏ごろで、このころが一番おいしく、一番安く手に入ります!
人工的に栽培されているものは通年手に入れることができ、価格の差はあまりありません。
国産のきくらげなら乾燥されていない、生のものが手に入ります。
生産戸数があまり多くありませんが、全国各地で生きくらげを手に入れることができます。
値段は乾燥のものに比べて高いですが、産地の市場等で直接購入すれば、安く手に入ります。
スーパーで売っているきくらげの値段
スーパーで売られているきくらげのほとんどは乾燥きくらげで、おいしいまま長期保存が可能なものです。
いつでも手に入れやすく、いつでも美味しくたべられます。
そのため値段にもあまり変化がなく、安定したお値段で手に入れることができます。
お値段は100グラムあたり、500円ほど。
食卓で使いやすい20~30グラムほどに小分けされて、200円以下で売られているものがほとんどです。
かなり手ごろな値段で手に入るきくらげですが、家庭で調理するよりも料理店で調理されたものを口にする機会のほうが多く、自分で買って調理する人は少数派かもしれません。
まとめ
きくらげは、スーパーなどで簡単に手に入ることがわかりました。
価格も変動が少ないようなので、家庭のお料理でも活躍できると思います。
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