しめじは、健康維持やアンチエイジング効果など女性にとっても嬉しい効果が期待できることから、毎日摂取したい食材ですが、気になる値段とその相場についてご紹介いたします。
シメジをスーパーで買うと値段はどれくらい
しめじの種類は多く、そのほとんどは人工栽培によって作られており、中でも最近の事では、本家本元の本しめじも人工栽培に成功し市場に流通するようになりました。
今までしめじとして売られていたものは本しめじではなくブナシメジであり、本しめじが栽培されてからはブナシメジはブナシメジとして定着しました。
美味しい上に安価であり料理も和・洋・中を選ばずどんな料理にも合うことから広く食されてきました。
確かに本しめじとは別物ですが、栄養成分的にも味にもそれほど変わりはありません。
では値段はどうなのでしょう。
長野県産のブナシメジは1株100gで107円(税込)、東北の某スーパーでは、100gで86円(税込)とどちらも同じしめじですが、値段に違いがあります。
ホクトで生産された福岡産しめじは、100gで106円(税込)で、愛知県の某スーパーでは200gで128円、つまり100gに換算すると、64円となり消費税込でも69円であることから、かなり安い事が分かります。
また、その地域によっても多少の違いが見られます。
しめじも相場に関係があるのか
相場とは、市場において形成される価格であり、様々な事にも左右されることから「相場は、アマノジャクである」と言われるほど人が考えてる通りには動いてはくれず、理屈では割り切れないような「理外の理」で動くもののようです。
同じ条件のシメジでも値段の変動があるのは、「理外の理」によるものであり、またそのスーパーの儲けなどにも影響するものと思われます。
まとめ
消費者側としては、大量生産などにより低価格で購入出来る事は喜ばしい事なので、安く売ってるスーパーを選び大量に購入して、上手に保存することが良いと思われます。
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