しめじを購入するとほとんどは1株、或いは1房ごとにパックや袋に詰められたものが主流ですが、メーカーによってグラム数にも違いがあることをご存知でしょうか。
シメジのグラム数に違いはがあるのか
しめじは旨味と香りがあり歯触りの良さが持ち味で鍋物から炒め物や煮物、天ぷらなど等様々な調理法が楽しめるためスーパーに行けば必ずと言っていいほど購入する食材です。
スーパーでは、雪国まいたけやホクトの商品が多く、ほとんどが1株、或いは1房をパックか袋で売ってますが、グラム数にすると100gで表示されてる物が多いです。
農家直送の物は、2株が入ったパックや袋で詰められており、値段的にもお得感が得られます。
ホクトで栽培された物を取り上げれば、栽培から収穫、袋詰めまでを全てオートメーション化されている為、人の手に触れる事がないので雑菌が付かず衛生面でも安心して食べる事が出来ます。
また、石づきをカットした状態で売られたりする時がありますが、石づきの付いてる状態では196g、カットした状態では172gと24gもの違いがあり約12~13%の重量が石づきの部分にあたる事が分かります。
また、しめじ1個で売られてるのは見たことはないですが、1株にしめじはどれくらいの本数が成るのでしょうね。
よくバラバラになって袋で売られてる物は見たことがありますが、新鮮さから考えるとどうなのでしょうね?
1株と1房は違いがあるのか
しめじのレシピなどを見る時、1株と1房と記入されてる事がありますが、どう違うのだろうと悩んでしまいます。
調べてみても特に詳しくは紹介されていないので困り果ててしまいますが、聞くところによるとどちらも同じ場合もありますが、しめじを栽培をするときは、プラスチックの容器の丸い口の部分に菌を植え付けるため、シメジが成長すると根元の部分が丸くなります。
そのまま丸い状態のままであれば1株、半分に割いたものを半株と呼び、根元の丸い部分をカットしていれば1房とよぶようです。
消費者側としては、1袋でも1株でも1房でもまた、1個でもしめじに何ら変わりはないわけです。
結論は、健康維持のためにも美味しいシメジを食べていきたいと言う事ですが、皆様はどうでしょうか。
まとめ
スーパーで売られてるシメジは、ほとんど100gで売られてるようですので、調理の目安になればよいと思います。
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