乾燥させたしめじは手作りでつくれて保存も長く効くので重宝します。

しかも調理するときも手軽に使えて楽に料理できます。

今回は乾燥しめじの作り方などについてご紹介です。

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簡単に作れる乾燥しめじ

しめじは冷蔵庫にそのまま保存すると長くても一週間程度しか日持ちしません。

そんな時に干して作る乾燥しめじはかなりおすすめの保存方法なのです。

まず石づきを取り除き水洗いはせずに、手でしめじをバラバラに裂きます。

天気が良い日を選んで竹ざるやネットに干します。

太陽の光が当たって風通しが良いベランダなどがおすすめです。

だいたい3日~5日程度で出来上がります。

出来上がった乾燥しめじはジップロックやタッパなどの密閉した保存容器に入れて乾燥剤を入れておくと長持ちします。

常温で3週間程度はもちますし、冷蔵庫に入れて保存すると約1ヶ月半ぐらいは日持ちします。

普通のしめじに比べて乾燥しめじは独特の風味が楽しめる食材に変身します。

市販で売られているしめじよりも安上がりでできるので是非ご家庭で一度試してみてはいかがでしょうか?

乾燥しめじはレンジで簡単に料理できる!

耐熱皿に水と乾燥しめじを入れて2分程度レンジでチンすると簡単に蒸しあがります。

たっぷり目のお水に乾燥しめじや好きな具材と白だしを入れてレンジでチンするだけでおいしいしめじスープの出来上がりです。

しめじから旨味成分が出るのでだしにもなるのでとても簡単でおいしいですよ。

レンジでチンする前に水に戻すとしめじの本来の風味や食感も復活します。

バターと醤油としめじをお皿に入れてレンジでチンするだけであっという間にしめじのバター焼きも作れます。

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下ごしらえで大切なことは?

しめじなどのキノコ類は水気をかなり嫌がります。

乾燥しめじは旨味をギュッと詰め込める方法なのですが、乾燥させる前に水洗いをしてしまうとせっかくの栄養成分も風味も流してしまいますので、絶対に洗わないことがとても大切です。

まとめ

乾燥しめじはだし汁づくりにも最適です。

お味噌汁に入れてみるといつもよりもっとおいしく感じます。

生活習慣病の予防にも良いので毎日摂取したい食材ですね。

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