きくらげの栽培方法には、きくらげの菌を菌床に植えて行う菌床栽培と、原木に直接植え付けて栽培する原木栽培とがありますが、この記事では、原木栽培についてご案内します。

きくらげの原木栽培のやり方!

きくらげ 栽培 原木 方法

原木を用意する

まず、原木を用意します。

原木はホームセンターなどで入手することができます。

間違っても私有地の広葉樹を勝手に伐採するのはいけません。

原木もセットになっているキットも販売しておりますので、初心者はそちらから始めてみるのがよいでしょう。

菌を植える

きくらげの菌は通販などで簡単に入手できます。

原木が用意できたら、ドリルなどで穴をあけて、菌を植え付けた小さな木材(種駒といいます)をその穴に埋め込みます。

穴の大きさは種駒に合わせてあけます。

だいたい直径8~9ミリで、深さは30ミリほどの穴です。

木目に平行に、縦15センチ間隔、円周にそって3~5センチ間隔で穴をあけていき、菌を植えましょう。

スポンサードリンク

仮伏せ

菌を原木に植え付けたら、いよいよ菌が育つよう、面倒を見る行程が始まります。

春に菌を植えたほだ木(菌を植えた原木のこと)なら、高温多湿になってくる初夏ごろまで、水はけのよい暖かい場所に立ててそろえて置きます。

コモや遮光ネットでくるんで保湿したものに、上から水をかけて湿度を保ちます。

頻繁に水をやりすぎると腐ってしまいますので、湿度80~90パーセントを保てるように気を付けて水をあげましょう。

本伏せ

3月に作ったほだ木であれば、6月ごろから本伏せに入ります。

雨のあたる木の下で、風通しのよい場所にほだ木を安置します。

直射日光の当たる場所はやめてください。

もしどうしても、日が当たってしまう場合は遮光ネットを使って日陰を作ってあげましょう。

その後は、雨などの状況をみて、ほだ木が乾いていたら仮伏せのとき同様に水をかけてあげます。

2か月~3か月ごとに裏面になっていた部分を出し、どの面も同じ状態を保ってあげるように気を付けましょう。

収穫

本伏せに入り、2年目から収穫が可能になります。

収穫したきくらげは、生で食べるもの以外はよく乾燥させて保存するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?

時間をかけて育てた分、きくらげを収穫したときの感動はひとしおでしょう。

自家製のきくらげで料理をする日を思い描いてお世話してあげましょう。

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事

スポンサードリンク