みなさんは「なめこ」と聞くとまずは、あのぬめぬめとした独特の食感を思い出されると思います。

そして、まずこの食材の料理として想像されるのが「なめこのお味噌汁」ではないでしょうか?

当然ですが、「お味噌汁」なので、加熱が必要です。

では、例えば他の料理で夏場に美味しい「なめこそば」はどうでしょうか?

スーパーで購入した真空パックのなめこを、加熱してないまま食べることは可能でしょうか?

その答えは「NO」です。

今回は、この答えに至る理由と「なめこそば」の美味しいレシピも合わせてご紹介したいと思います。

なめこの賞味期限が切れるとどうなる?

なめこ 加熱 変色

そもそもなめこは賞味期限の短い食材です。

スーパーなどの店頭で販売されているのはパック詰めや真空パックに入ったものですが、各商品には賞味期限は記載されていません。

なぜならばなめこは他の野菜と同じ扱いだからです。

例えば野菜売り場にあるキャベツや大根にも賞味期限は記載されていませんよね。

傷みの早いなめこは大体が3日~1週間が賞味期限と言われています。

日が立つと真空パックのものでもぬるぬるとした成分が酸味を帯びてきて、封も開けていないのに黒く変色してしまうこともありますので注意が必要です。

なぜ調理前は、加熱が必要?

なめこを生のままで食すると「食中毒」の危険を伴います。

腹痛、嘔吐や下痢といった症状を引き起こす可能性があります。

加熱処理と言うと少し難しいイメージがありますが、お湯でさっと茹でるか、耐熱容器に入れて電子レンジで加熱をするという簡単な方法です。

その際に大事な点は、たった一つです。

それは、「茹で過ぎない・加熱し過ぎない」ことです。

茹で過ぎたり加熱し過ぎたりすると、大事な食感や歯ごたえが逃げてしまいます。

加熱時間はせいぜい3~4分程度でよいでしょう。

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夏場に活躍するなめこおろし蕎麦のレシピは?

☆なめこおろし蕎麦

<材料>

蕎麦     一人前(一袋分)

大根     5~10cm程度

なめこ    真空パック1袋

(醤油を小さじ1杯合わせたもの)

ねぎ     たくさん多めに

生姜、一味  生姜はたくさん、一味は少々

麺つゆ    適量で

水、氷    氷を入れて、麺つゆで割る分量

ごま油    少量

<調理手順>

  1. 大根おろしを作ります。
  2. お蕎麦を茹でるお湯を使いなめこをさっと茹でます。茹でた後は、ザルにとって流水で丹念に冷やしてからしっかりと水気をとり、醤油を絡めます。
  3. 蕎麦にかけるつゆは、氷を加えてしっかり冷やしておきます。
  4. 茹であがった蕎麦を流水で十分にしめて、器に盛り、おろしをのせます。
  5. 最後におつゆをかけたら出来上がりです。

まとめ

以上、今回はなめこが黒く変色する場合の賞味期限と調理する前には加熱が必要である理由について、レシピの一例をあげながらご紹介させていただきました。

なめこは健康と美容にも多いに貢献できる素晴らしい食材です。

しかしその賞味期限や調理方法を誤解すると危険な食材にもなる可能性があるので、出来るだけ新鮮なうちに食するのが一番だと言えますね。

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