きのこの中でもなめこはぬめりが独特で、好きな方もたくさんいらっしゃると思います。

お味噌汁や、大根おろしに入れても良いですし、炒め物にも大活躍ですよね。

そのようななめこですが、生で食べてみたことはありますか?

やはりきのこの仲間なので、そのまま食べると大変なことになるのでは?!

私も今のところ生で食べたことはありません(多分)。

きのこの仲間ということなので、食中毒なども気になりますよね。

今回はなめこの使い方についてまとめてみました。

なめこは生でも食べられる?

なめこ 生 使い方

冒頭でも触れましたが、なめこは生で食べられるのかどうか?については賛否両論があるみたいです。

食べられる派でも、よほど新鮮で、小粒のなめこならば生でも食べられるという意見のようです。

落葉広葉樹などを原木として使っているなめこであれば、とれたての生のなめこは絶品だそうですよ!

しかし、やはりとても新鮮なものでないと生で食べるのはやめたほうが良いようです。

今、私たちが普段口にすることができるなめこは、おがくずや、古紙を使った人工栽培のものがほとんどだそうなので、身近で流通しているものは、加熱して食べるのがやはり良いみたいです。

生では雑菌を多く含んでいる可能性もあるので、さっと加熱しましょう。

熱湯で10~20秒湯掻いたら大丈夫みたいですよ。

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まとめ

なめこが生で食べられるかどうかということは賛否両論がありますが、やはり安全のためには加熱した方がよさそうです。

スーパーで買ったなめこにも必ずと言っていいほど「必ず加熱してお召し上がりください」という注意書きがありますもんね。

食中毒の危険性ですが、命に関わるような重症にさらされることは稀のようです。

しかしなめこが原因の食中毒も事例があるそうです。

加熱といっても、熱湯を数十秒かけるだけと、簡単にできるそうなので、これからも手軽になめこが食べられそうですね。

電子レンジの加熱でもOKのようですよ。

また、こちらも賛否両論ありますが、使う前にはさっと洗って使うのが良いみたいです。

流通の途中で雑菌や、ごみがついている可能性があるからです。

しかし、洗いすぎには要注意です!

ヌメリの中には旨味や栄養素がたくさんつまっているので、一緒に流れちゃいますよ。

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