えのきには驚きの力があるのは皆さんご存知ですか?

膜を張ってくれることで、ダイエットにも素晴らしい効果についてご紹介です。

あわせて簡単なえのきの下ごしらえのポイントをまとめてみました。

えのき 味噌汁 切り方 膜

えのきが張ってくれる膜のおかげでダイエット

えのきにはキノコキトサンという成分が含まれています。

この成分はえのきと一緒に食べた食材の余分な脂肪に膜を張ってくれるという驚きの性質をもっているんです

腸で脂肪は吸収されることなくそのまま便として排出されるのでダイエットの強い味方となってくれます。

えのき自体に脂肪を燃焼させる力もあるので、どこをとっても太りにくい体作りには手放せないアイテムです。

ビタミンDが豊富

えのきはビタミンDが豊富な食材なのです。

このビタミンDが体内のカルシウムの吸収率を高めてくれます

なのでイライラの解消にもつながるし、骨も強くしてくれます。

カルシウム不足は肥満になる可能性がとても高くなるらしいのでえのきで補いたいですね。

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えのきの味噌汁は切り方で食感も変わる!

えのきをわざわざ袋から出した状態で包丁で切っていませんか?

間違いではないけれど、まな板に根元に付いている石づきがパラパラとついたり、飛んだりしてキッチンが汚れてしまうこともしばしばありますよね。

そこでワンポイントとしてはエノキは袋の上からざっくりと一気に包丁で切ることをおすすめします

味噌汁を作る時に沸騰しているお湯の中に切ってそのまま入れれるし、袋に入ったままの状態で石づきはゴミ袋に捨てられるので一石二鳥ですよ。

えのきの味噌汁は縦長のままでももちろんおいしいのですが、えのきをあえて2センチぐらいの長さに切って味噌汁にするととろみが増してすごくおいしいです

刻んだねぎと食感がコラボして最高です。

小さな子供さんにはそのままの長さより、このように2センチ程度の長さのほうが飲み込みやすくなるので、試されてみてはいかがでしょうか?

まとめ

えのきにはダイエットの強い味方になる理由がこんなに多くあったなんて驚きですね。

お財布にもやさしいので毎日でも食卓に並べたいです。

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