松茸狩りは一人で行かないこと。

シーズンは秋です。

熊などの危険な動物もいます。

このシーズンは冬眠前なので注意して下さい。

ラジオで音楽を流したり、熊よけの鈴を身につけます。

山の天気は変わりやすいので雨具の用意もします。

斜面を登るので、滑らない靴。

ウエットタオル、ドライタオル、着替え、水筒、ビニール袋、コンパス、おやつ、など。

リュックを背負って、山登りのスタイルで行きます。

アカマツの林の場所を探します。

山は個人の持ちものですから、勝手に入るのはダメです。

入山許可が入りますから、松茸狩りを観光にしているところの方が確実です。

松茸の探し方と取り方のコツ

松茸 取り方 コツ

アカマツを探しながら、山の尾根まで登ります。

南東方向の尾根が絶好ポイントですが、アカマツが生えていないとダメですね。

まれにちがう木に生えることもありますが。

もし、南東方向にポイントがなければ、出来るだけ乾燥した日当たりが良い辺りを探します。

谷にはありません。

アカマツは松の幹が赤いので見つけやすいです。

比較的乾燥した場所で、湿気や雑菌の匂いがしない場所です。

アカマツを発見できたら、まず根元を探します。

丸い頭が見えたら、まわりの土をかき分けで掘ります。

採れたらすぐにビニール袋に入れます。

松茸がある場所はアカマツの細根なので、根を見当に周囲を探して下さい。

一本みつけたら、何本か生えていることがあるので丹念に探しましょう。

半径2mは可能生があります。

スポンサードリンク

まとめ

松茸狩りですが、入山料を払って山に入りますが、採れない、見つからないことも当たり前にあります。

見つけたからといって、欲張って採ったらグラム単位で驚くような料金になることもあります。

また予めコース設定がされていて、宝探しゲームのように仕込んである場合もあります。

どのようなルールになっているか、しっかり確認して下さい。

また、山て迷ってしまったらむやみに歩き回らないで落ちついて位置を確認して下さい。

スマホの標準装備で緯度と経度が分かります。

自分の位置をしっかり理解してから動きましょう。

理解できなかったらその場にとどまり、最寄りのスポットに連絡します。

スポンサードリンク

今のあなたにおすすめの記事

スポンサードリンク