年間を通じて出回っている重宝なキノコと言えばエリンギですね。

様々なジャンルの調理に使えるのでありがたい食材であると言えますが、安く購入した時などに使い切れなくて鮮度が落ちてしまったことはありませんか。

しかし、エリンギは実は生でもそのまま冷凍する仕方があるのですが、あまり知られていないことが多いようです。

エリンギ 生 冷凍 仕方

エリンギの冷凍は簡単でおすすめ

いろいろな野菜の特徴に応じて冷凍方法がそれぞれ違うのですが、実は、エリンギはとても簡単にできるのでぜひ冷凍してみましょう。

切り方は基本的にお好みで構いませんが、拍子切り、薄くスライス、賽の目切りでも問題ありません。

このように切ってからフリーザーバッグに入れて凍らせれば完成です。

エリンギは、水洗いをする必要もありませんし、もちろん、下茹でをするような手間もかかりませんので、在庫が沢山ある時にはこのような方法でストックしておくのがおすすめです。

鮮度が落ちる前に冷凍する

エリンギを安く買い求めた時など在庫がある時には、このように鮮度が落ちる前に冷凍するのがおすすめです。

日にちが経ってから冷凍をするよりも、うまみや風味を残すことができるからです。

このようにして冷凍をしておけば、1ヶ月~2ヶ月は保存が利くようになるので、無駄にすることなく安心して使えるようになります。

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冷凍したエリンギは解凍せずに

そして、冷凍したエリンギは解凍することなくそのまま調理に使えるので、手間もかからずとても便利です。

解凍すると、臭いや苦みが出てしまうことがあるので、避けましょう。

栄養豊富なエリンギですので、このように冷凍でストックしておけば様々な調理にすぐに活用できるようになるので役立ちます。

まとめ

買い求めやすい値段で出回っているエリンギ。

しかし、生のままで冷凍できることをしておけば、経済的にストックしておくことができるのでおすすめです。

しかも、好きな形にカットすることですぐに冷凍ができるので気軽にできるというメリットもありますね。

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