離乳食としてのエリンギは、栄養が豊富でヘルシーでとても便利な食材です。
クセもない味で使いやすいため、離乳食のレパートリーを広げる事ができるからです。
それでは、エリンギの離乳食はいつからがいいのか?ということや、他にもエリンギが離乳食として向いている理由などもまとめました。
エリンギが離乳食に良い理由
エリンギには、不溶性食物繊維やカリウムが含まれているため、便秘解消や利尿効果といった、デトックス効果があります。
また、満腹感を出し、食べ物の過剰摂取を止めるという効果もあり、肥満予防にも繋がる大変有り難い食材です。
また、エリンギ自体が安いため、コスパが良いことも離乳食として使いやすい理由になります。
それから、買いだめをして、冷凍保存すれば1ヶ月も持つので、そういう方法でも良いでしょう。
さらに冷凍保存したエリンギは栄養価もアップするという嬉しいこともありますから、赤ちゃんの成長にも役に立ってくれます。
エリンギの離乳食はいつから食べれる?
エリンギは固いため、その子によって食べられる時期が違ってきます。
大体食べられる子が出てくる時期は7~8カ月の赤ちゃんです。
離乳食中期に入ると、固形物もある程度食べられるということもありますが、赤ちゃんの成長度合いで判断しましょう。
9~11カ月の離乳食後期になると、エリンギも十分食べることができるようになります。
エリンギの調理方法を様々に試してみて、どんな味が好みなのかをチェックする時期でもあります。
1才~1才6カ月頃になったら、さらにレパートリーを増やし、エリンギを使って離乳食を食べさせてあげると良いと思います。
まとめ
エリンギの離乳食は、体にとても良いのでオススメです。
成長過程に大変役立ってくれるので、是非まとめ買いして、沢山与えてあげてください。
9~11カ月の頃になれば、与えても大丈夫です。
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