最近様々なテレビ、メディアで取り上げられ、人気になっているえのき氷。

えのき氷とは、えのきを同量の水と一緒にミキサーで粉砕しペースト状にして1時間じっくり煮込み、製氷皿で凍らせたものです。

信州の特産品で、長野県の長野市が発祥の地だそうです。

えのきはそのまま食べても良いですが、ペーストにすることでキノコキトサンや、食物繊維などの吸収率が上がります。

えのき茸は、他のきのこよりも多くキノコキトサンが含まれています。

キノコキトサンは吸収した油分の50%の吸収をカットしたり、すでにある脂肪を燃焼する効果があります。

このキノコキトサンはえのき茸の細胞壁にあるので、ペースト状にする必要があるそうです。

またえのき氷には、乾燥肌やシワが気になる人に嬉しいトレハロースが配合されています。

トレハロースは美肌やアンチエイジング系のサプリメントなどでも、よく使われていることの多い成分になります。

トレハロースには肌の水分に保持を促進させる機能があります。

えのき氷にすることで、肌が潤いを保つことで美肌やアンチエイジングの効果が期待することが出来ます。

えのき 氷 効果

ダイエットに

えのき氷は、ダイエットにも良いとされています。

えのき氷を続けて内臓脂肪が標準値に下がった、1年続けて10kgダイエットすることができたなどの口コミも見られます。

えのき氷を作るのにかかる時間は、煮込む時間と凍らせる時間を除くと10分程度だそうです。

ちなみに300gのえのき茸から、12個のえのき氷を作った場合、1個あたりのカロリーは5.5Kcal程度になるらしいです。

また通販などで、できあいのものも売っているそうです。

1日の摂取目安は、えのき氷を3・4個だそうです。

不溶性の食物繊維が沢山含まれているので、1度に大量に摂取してしまうの下痢になる可能性があります。

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まとめ

えのき氷は煮物や炒め物、みそ汁、カレーなどに入れて使用できます。

長期保存ができ、だしとしても使えどんな料理にも簡単に入れられるため、毎日の食事に手軽に取り入れることが出来ます。

えのき氷には、ダイエットや美肌効果、便秘、生活習慣病の改善など様々な効果が期待できます。

ぜひ、えのき氷を 普段の食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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