和風、洋風、イタリアン、中華など様々なジャンルにも馴染みやすいのがエリンギ。
しかし、エリンギの切り方を工夫することで違う食感を楽しめるようになるのをご存知ですか。
太めの縦割り
まず、エリンギそのものをソテーする時には、太めの縦割りに切ると食べたときに歯ごたえのある食感が味わえるようになるのでよりエリンギの風味を感じられます。
肉厚のエリンギなら、魚や肉の脇に添えるのでも、引けを取らず香りと一緒に風味までしっかりと味わえるので醍醐味があります。
横に輪切り
また、普段はあまりしない切り方かもしれませんが、エリンギを横に輪切りにしてみましょう。
こうすうると、まるでホタテのような食感が味わえるようになるので、とても不思議な印象を受ける方が多くなります。
いつもは縦切りにしているせいか、その食感に馴染んでいるからかもしれませんね。
このように横に輪切りにすることで思いがけない食感を満喫することができますので、ソテーやフライにしてみてはいかがでしょうか。
乱切り
そして、エリンギを乱切りにすれば、炒め物や煮物にも存在感があって従来の縦切りとは違った食べごたえを感じられるようになります。
たとえば、シチューやうま煮にこのような切り方をしてみると、贅沢に食べられるようになります。
ささがき
それから、エリンギをささがきにすることももちろんできますので、小さいお子さんがいる家庭や歯ごたえがあると抵抗感がある高齢者にもおすすめです。
ささがきにしていれば、細かくなっているので安心して食べられるようになります。
手で割く
さらに、エリンギは、手で裂くこともできます。
包丁を通すよりも味わい深いと感じる方もいるほどなので試してみてはいかがでしょうか。
また、お子さんも一緒に手伝う時にも包丁を使わずにできるので安心ですね。
まとめ
いろいろな食感を味わえるエリンギ。
このように、切り方もいつもの縦切りではなく、様々な切り方に変えてみると、それぞれのレシピをより引き立てられるようになりますね。
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