えのきを食べる時はどこで切って調理していますか?

白い色の先端にある石づきやおがくずを切って食べている方も多いのではないでしょうか。

実際に、えのきはどの部分まで食べれられるのかを調べてみました。

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えのきの石づきとおがくずはどこ?

えのきは軸の部分が長くて、どこから切り落とせばいいのか非常に分かりにくいですよね。

えのきの石づきは、先端のおがくずが付いている部分だけなんです。

この石づきを切り落としてしまえば、密集してギュッと束になっている根元部分も食べる事が出来ますよ。

袋に入ったままの状態で切れば、バラバラにならず切りやすいのでお勧めですよ。

石づきやおがくずは食べられるのか?

全部食べられますという人もいるようですが、ひどく硬く食感も悪い、更に見た目が悪いという習慣がある事から食べない人が多いようです。

また、えのきが栽培されているものはおがくずがついているので、口の中で嫌な舌触りがあります。

ですので、おがくずギリギリで切って食べる人が多いようです。

密集している根元部分

おがくずを切ると密集している場所がありますよね。

その根元部分には沢山の栄養成分が含まれているようです。

普段捨てがちな場所ですが、絶品料理に変化します。

えのきに片栗粉をつけ、バターと醤油で焼いたえのきステーキ。

えのきとは思えないほど、ホタテの貝柱のようで凄く美味しいです。

また、クセになる食感でホタテより好きかもしれないと絶賛の声が沢山あるようです。

また、ごま油をかけたり、バルサミコ風味にしたりと味付けも様々です。

しかも美味しいという優れものです。

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えのきの絶品料理

定番はやはりお鍋ですよね。

えのきと野菜とうどんであっさりしているのもいいですね。

また、お酒のおつまみにベーコンで巻いたり、豚肉で巻いてテリテリに味付けしたり。

シュウマイやハンバーグの種にも混ぜてもえのきの食感が出て美味しいですよ。

えのき氷

料理だけではなく、えのきをペースト状にして炒めて凍らせてストックできるようにしたのが、えのき氷というのを作られている人も多いようです。

えのきはそのまま食べても、低カロリーで食物繊維も豊富なのでオススメ食品ですが、ペーストにすることでキノコキトサンなどの吸収率がアップするので、ダイエット効果をもたらしてくれるようです。

まとめ

えのきには身体にいい栄養が沢山あります。

おがくずの分だけ切ると他は料理出来ます。

無駄なく美味しく手軽にえのきを食べる事が出来ますね。

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