エリンギの食べれる期限は、どう判断すればいいのでしょうか?
エリンギがぬめりが出てきて、食べるれるのかどうか分からない。
または、かさが茶色くなってきたけど、これって食べれるのか?
まとめましたので、参考にしてみてください。
エリンギのかさのぬめりについて
エリンギが食べられる賞味期限ですが、目安は1週間程度です。
保存状態、例えば冷凍であれば1ヶ月は持ちます。
普段の冷蔵庫保存にした場合の期間で、1週間程度という意味です。
この、1週間程度の賞味期限を過ぎると、エリンギが傷み始めてきます。
すると、エリンギに変化が出てきて、ぬめりと異臭がするようになります。
臭いは、すっぱいような臭いを放つようになり、これが食べられない状態のエリンギになります。
また、エリンギ自体が湿っぽい状態になった場合も、もう食べられない状態となります。
また、全体的に黄色っぽくもなりますので、よく臭いと様子を見てから、食べられるのか食べられないのかを判断しましょう。
エリンギのかさの色について
エリンギのかさの色によって、美味しさが変ることをご存知でしたか?
エリンギのかさが、濃い茶色いものよりも薄い茶色であるエリンギの方が美味しいので、スーパーなどで購入する際には、かさの色が濃くない薄い茶色のものかどうかを見て購入しましょう。
薄い茶色以上の色のエリンギは味が落ちるので、美味しい薄い茶色のかさのエリンギを選びましょう。
まとめ
エリンギが食べられなくなるのは、冷蔵庫保存で大体1週間程度です。
大量に購入した場合は冷蔵庫保存してみましょう。
エリンギが食べれなくなった状態になったような場合は、廃棄してください。
美味しいエリンギの選び方もまとめましたので、薄い茶色のかさのエリンギを購入して、美味しく調理してみてください。
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