なめたけはえのき茸を加工したもので、スーパーなどで販売されています。
自宅でも簡単に作ることができます。
自家製なめたけの作り方
買うとそこそこの値段がしますが、自家製で作れば安くあがります。
売っているものとは、違う歯ざわりも楽しめると思います。
簡単に自宅で作れる、なめたけのレシピを調べてみました。
①えのき茸を適当な大きさに切ります。
※この時、下の石づきの部分は使用しません。
②えのき茸、めんつゆ、水を鍋に入れ火にかけます。
③周りがふつふつとしてきたら、えのき茸と汁を混ぜ合わせます。
④えのき茸に火が通ったら完成です。
このように簡単に作ることができます。
他にも作り方は沢山あります。
なめたけ、えのき茸などの保存方法
手作りのなめたけは、冷蔵庫で1週間~10日くらい保存できるそうです。
また冷凍保存が可能ですので、食べきれない場合は冷凍しておくと便利です。
なめたけの1食分(30g)で、14Kcalほどだそうです。
ナイアシンや食物繊維も多く含まれています。
ダイエットをしている時も良さそうですね。
色々な料理に応用できるので、常備菜としてあるととても便利ですね。
また、えのき茸の保存方法についても調べてみました。
えのき茸は低温で栽培されていますので、基本冷蔵保存になります。
水分に弱いので、保存する際は決して洗わないようにしましょう。
えのき茸を保存する際、長持ちさせるには買った時の袋から取り出して新聞紙につつんでポリ袋に入れ野菜室で保存します。
冬場ですと、冷暗所での保存はできますが、その他の時期や暖かい場所での保存はすぐに傷んでしまうそうです。
袋のままのえのき茸の賞味期限は、2~3日程度で新聞紙につつんで保存した場合、1週間以内だそうです。
冷凍保存も可能です。
フリーザーバッグなどに入れ保存します。
冷凍えのきの賞味期限は、3~4週間程度になります。
干しえのきの場合は、数ヶ月~半年ほど持つそうです。
新鮮なえのき茸
購入する時に新鮮なえのき茸の特徴は、なるべく色白のもので、袋の内部に水滴がついてなく、茎にハリと弾力があるなどだそうです。
鮮度が落ちているものは、しんなりしていたり、袋内に水滴が付いていたりします。
まとめ
色々な調理に使用でき、様々な栄養素もあるえのき茸、長く保存して美味しく頂きたいですね。
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