お財布に優しくいつでも安定して購入出来るえのきは、家計を応援してくれる野菜。しかし、えのきは冷蔵庫に入れていても、いつの間にかかさがぬるぬるとぬめりが出てしまうと食べられるのかどうか不安になることがあるのではないでしょうか?

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ぬめりは食べられないサイン

見た目で何も変化がなくても、実際にパッケージからえのきを取り出して触ってみたら、ぬるぬるとしたぬめりを感じたと言うことがありますね。これは、えのきが腐食しつつあるサインだと考えられるので、食べないようにしましょう。加熱すれば大丈夫だと考えがちですが、腐食しつつあるのであれば健康に害を及ぼす可能性もあるので、食べないのがおすすめです。

ぬめり以外の変化も注目を

えのきは、パッケージのまま冷蔵庫で保存したとしても意外と賞味期限は短いので注意をしましょう。ぬるぬるとしているぬめりは、手で触ってみれば分かるでしょうが、見た目の変化も注目する必要があります。たとえば、色が変色していたり、えのきのかさの部分がぽろぽろと落ち始めたりしている時にも、食べるのはあきらめるようにしましょう。安く入手しているとは言っても廃棄してしまうのはもったいないと思われるでしょうが、腐敗菌が出て来ている可能性があるのであきらめるのが得策です。

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ぬめりが出ない冷蔵保存の仕方

意外と賞味期限が短いのがえのきですので、たとえお値段が安くても無駄にはしないためにも、ぬめりが出ない冷蔵保存の仕方を知っておけば役立ちます。まず、販売されているパッケージから出してキッチンペーパーなどで包んでおいてから、ポリ袋に入れます。こうすることで、少なくとも1週間程度は賞味期限を保つことができるようになるのでおすすめです。

まとめ

ぬめりがでてきてしまったえのきのかさを見てこれまで食べていいのか素朴な疑問を持っていらしたでしょう。やはり、ぬめりは食べられないサインだと考えるのが適切ですので、できるだけ早い段階で使い切るか冷蔵保存をする際に、一手間加えれば少し長くすることを考えるようにするのがおすすめです。

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