買ってきても冷蔵庫でもあまり長く日持ちしないえのきを、もっと長く保存したいと思うことってよくあると思います。
まだこのえのきって食べれるのかな？と考えることもしばしばあります。
そこで、一週間以上保存できて、新鮮なまま食べれる保存方法についてです。
えのきの冷蔵保存では何日ぐらい日持ちする？
えのきは通常の冷蔵保存での賞味期限は２日～３日ぐらいになります。
長持ちさせるためには袋からえのきを取り出して新聞紙に包み、さらにポリ袋にいれるか小分けに密閉した袋に入れて保存すると一週間は日持ちします。
新聞紙がえのきの苦手とする水分を吸収してくれるので、袋の状態のままの時よりも日持ちさせてくれる役割を果たしてくれるのです。
さらに袋に切れることで劣化の原因となる酸化からえのきを守ってくれます。
このときに必ず守ってほしいことは、えのきを水で洗わないということです。
水気を含めばそれだけ劣化してしまいます。
元々えのきはクリーンな環境で作られているし、農薬を一切使わずに栽培されて出荷されていますので、石づきさえ取れば料理の時もそのまま使えるようにできているので安心です。
一週間以上日持ちさせるにはどうしたらいい？
冷蔵保存では日持ちにも限界があるえのきですが、冷凍保存であれば食感も栄養分もおちることなく賞味期間が長くなり、３週間～４週間は日持ちします。
方法としては石づきを落とし水で洗わずにそのままジップロックなどの密閉袋に入れるだけというとても簡単な方法です。
えのきが固まってしまわないように最初の冷凍１時間の時に袋に空気を入れておき、一時間後ぐらいに上下に袋を振ってえのきがくっつかないようにして空気を抜いて保存すると料理の時に使いやすいのでおすすめします。
冷凍えのきは料理の直前に取り出してそのまま使うことで食感が保てます。
解凍すると余計な水分をえのきが吸い込んでしまった状態で使うことになるので気をつけましょう！
まとめ
これで特売の時にまとめ買いしても長く保存できるので安心です。
今日明日の使う分だけしか買えないなという悩みも冷凍保存が解決してくれます。
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