日常的に安定して、スーパーなどで安価に買える舞茸。
さまざまな料理に合い、栄養価も高いので、「毎日食べたい」「まとめ買いをしておきたい」と思う人も多いのではないでしょうか。
しかし生鮮食品のため賞味期限の記載がないので、いつまで安心して食べられるのか不安になったりもしますよね。
この記事では、舞茸をおいしく食べるためのおおよその目安について、まとめていきたいと思います。
舞茸の保存方法は？
冷蔵庫保管で
舞茸の賞味期限は、およそ2～3日とされているようです。
その日数を過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではありませんが、しばらく経つと袋の中に水滴が出てきて、だんだんと悪くなってしまいます。
なるべく、購入したあと数日以内程度で食べたほうがよさそうです。
冷凍保存も！
「たくさん買って食べきれない」「特売のときにまとめ買いをしておきたい」という人もいますよね。
そんなときには、冷凍保存がおすすめです。
冷凍するときは石づきを落とし、適当な大きさに分けて、チャック付きの食品用袋などに入れて保存します。
冷凍保存の場合は、1ヶ月程度保存することができるようです。
常温保存も可能
また、乾燥させて常温で保存することもできます。
乾物は、なんとなく体に良いイメージがありますよね？
舞茸も、乾燥させた「干し舞茸」にすると、元々栄養が豊富な上さらに、栄養価が増すのだそうです。
作り方としては、石づきを落とし適当な大きさに分けて、干し野菜用のネットなどに重ならないように広げます。
それを、日当たりと風通しが良いベランダなどに吊るしておきます。
季節や日照時間、気温などにもよりますが、数日間干すことで、乾燥舞茸ができあがります。
栄養がぎゅっと凝縮され保存もききますから、こちらも試してみたいですね。
まとめ
舞茸は、そのままの状態での賞味期限は、2～3日だということが分かりました。
なかなか使い切れないときには、紹介したように冷凍や、乾燥での保存も試してみてください。
炒め物にも煮物にも使え、食物繊維が豊富。
そして栄養満点の舞茸ですから、上手に保存して、上手に毎日の食卓に取り入れていきたいですね！
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