食料品を買うとき賞味期限の確認をされる方がほとんどだと思います。
しかし、なめこの賞味期限って表示されていないものが多いです。
もともとヌルヌルしているなめこなので、傷んでいるのかどうか、見た目で判断するのは難しいですよね。
一体なめこの賞味期限はいつまでなのでしょうか？
また、開封後はどのくらいもつのでしょうか？
今回はなめこの賞味期限についてまとめてみました。
なめこの賞味期限
なめこの賞味期限は、当然ですが、保存の仕方によって変わってくるらしいです。
真空パックされたなめこの場合、冷蔵の場合は３日程度。
冷凍で保存した場合は、およそ１か月もつそうです。
新鮮ななめこで、冷蔵で１週間ほどもつものもあるそうですが、安全に食べるためにはできるだけ早めに食べたほうがベストでしょう。
瓶に入ったものや、真空されたものでも保存ができるのはだいたい１週間程度らしいので注意が必要です。
開封後は２～３日で使いきりましょう。
保存の仕方
未開封の場合の保存の仕方ですが、そのまま冷蔵、または冷凍保存が良いそうです。
冷凍するときは、小分けにしておくと後で使いやすいですよ。
開封後の場合は、石づきがついているものであれば、石づきは切り落とさずに使う分だけを割き、残りはラップに包むか、もしくは密閉できる容器にいれて冷凍保存をすると良いようです。
茹でておくと多少長持ちするそうです。
その際、石づきはとってくださいね。
冷凍の場合は、石づきを切り落としてからほぐし、空気に触れないようにし、フリーザーバッグなどで保存すると良いようです。
冷凍の場合は、お味噌汁などの汁物に使うときは解凍せずにそのまま使えるそうです。
それ以外に使うときも、解凍は不要で、さっと湯通ししてから使うと良いみたいです。
冷凍、冷蔵保存のどちらもなめこは洗わずに保存するようにしましょう。
まとめ
なめこは保存の仕方によっては長く保存できることがわかりました。
しかし、開封後はあまり長持ちはしないようなので、早めに食べてしまうことがやはりベストなようです。
冷凍保存と冷蔵保存をうまく使い分けて、上手になめこをおいしくいただきたいですね。
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