お値段も安く年間を通じて入手出来るしめじ。

しかし、たくさんあった時に冷凍しめじにしておくことで、無駄にしないように出来ますが、苦味、におい、臭みが気になってしまったことはありませんか。

それらを消す方法や取る工夫をご存知ですか?

しめじ 苦味 におい 臭み 消す 取る (1)

冷凍しめじの使い方

冷凍しめじを調理で使う時に、前もって解凍して使うと、独特の苦味、におい、臭みが出てしまうことがありますので、そのような場合を防ぐには、凍ったまま使うことです。

冷凍しめじのままで使えるので手間もかからず時短にもなります。

冷凍しめじにする時の工夫

もともと冷凍をしておくときに、フリーザーバッグに空気が入っているとしめじの品質を落としてしまうことにもなりかねません。

そのような状態にあるとにおい、臭みが出やすくなってしまいますので、できるだけ注意をしましょう。

また、短時間で冷凍にすることがおすすめですので、しめじを冷凍する時には金属皿などに乗せて重ならないような状態で行いましょう。

凍ってしまってからフリーザーバッグに入れれば保存がしやすくなります

約1カ月程度は保存が可能になり便利に使えるようになるメリットもあります

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冷凍しめじに変色がでたら

また、冷凍しめじにした時に、日数が経過してから見ると変色してしまうことがありますが、これは酸化した状態ですので、食べることはもちろん可能です。

変色していると見た目の印象が悪いので、腐ったのかと思って捨ててしまう方もいるでしょうが、食べても大丈夫です。

このような場合もそのまま冷凍のままで煮込み料理に入れるようにすれば何ら問題はありません。

このように煮込み料理であれば多少しめじの色合いが変色して見た目が悪くてもそれほど影響は出ません。

まとめ

冷凍しめじは手軽に使えるのでとても便利ですが、解凍をしてしまうと逆に苦味、におい、臭みが出てしまいますので注意しましょう。

また、あらかじめ冷凍しめじを作る際にもできるだけ短時間で冷凍になるようにひと工夫をすれば冷凍も旨みを損なうことなく出来るようになりますね。

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